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マインドフルネス(集団)認知療法<第1回>が終了いたしました
次回開始時期は未定です
マインドフルネスとは何か?
マインドフルネスの定義
マインドフルネスは、特別の方法で注意を向けることを意味している。
すなわち、
意図的に、
今この瞬間に、
価値判断をすることなしに。
-カバットジン
マインドフルネス認知療法がめざすもの
- うつの再発を予防するのに役立つスキルを学べるようにする
- 瞬間瞬間の身体感覚、感情、思考にもっと気づくようにする
- 感覚、思考、感情についてこれまでと異なる関わり方ができるようにする
- 不快な思考、感情、状況に対して、もっと上手に関われるようにする
このような病状の方へ
- うつ病、うつ状態の予防
- 不安障害、パニック障害
- ストレス低減が必要な種々の病状、疾患
糖尿病、生活習慣病などのコントロールが不良な方
マインドフルネスの技法を身につけて、生活習慣の改善、病状コントロールを目指します
慢性の疼痛、慢性の身体疾患の方
職場や学校のストレスで不安・抑うつ的になっている方
マインドフルネス(集団)認知療法の概要
- 8回シリーズ
- 各回1時間半から2時間
- 毎週1回
- 木曜日午後:18:00〜20:00
- 開催場所:さくまクリニック待合室
- グループセッション:10名まで(応募者多数の場合は抽選)
- 費用
通院集団精神療法(保険診療)
1回1,200円程度(3割負担の場合)
外来診察・通院日は別の日となります。
インストラクター
リーダー:早稲田大学文学部文学学術院 教授 越川房子(臨床心理士)
コリーダー:さくまクリニック院長 佐久間健一(心療内科)
さくまクリニック副院長 佐久間伸子(内科・糖尿病内科)
各セッションのテーマ
- セッション1:自動操縦状態に気づく
- セッション2:うまくいかないとき
- セッション3:呼吸へのマインドフルネス
- セッション4:現在にとどまる
- セッション5:そのままでいる
- セッション6:思考は事実ではない
- セッション7:自分を大切にする
- セッション8:これからに活かす
開始時期
第1期:7月5日(木)開始
第2期以後:未定
応募要件
当院の内科、糖尿病内科、心療内科に通院されている方
- 外来診療を通じて治療導入の適否を判断いたします。
- さくまクリニック内科に通院中の方はさくまクリニック心療内科の受診も必要です。
8週間連続して参加できる方
- 都合によりセッションの間隔が1〜2週あく場合もあります。
応募方法
診察時に内科、診療内科主治医へ申し出てください。
申込書をクリニックで用意いたします。
参考文献
Z.V.シーガル他著(越川房子監訳):マインドフルネス認知療法 うつを予防する新しいアプローチ 北大路書房
(本書に沿ってセッションを実施する予定です。)
J.カバットジン著(春木豊訳):マインドフルネスストレス低減法 北大路書房
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