早稲田の内科・糖尿病内科、心療内科 さくまクリニックへの交通アクセス
患者様一人一人の病状や生活環境に応じて、最適と思われる療養方法(食事療法、運動療法など)や治療方法(薬物療法など)をご提案してまいります。患者様の療養生活を心身両面からサポートさせていただきたいと思っています。
過労やストレスなどにより生活習慣が悪化していると考えられる時は、随時心療内科医の院長とも綿密に連携を取ってストレス軽減の方法を模索していきます。
のどが渇いて水を沢山飲むようになった、尿量が多い、体重が減った、体がだるいなど。
また糖尿病の合併症が進むと、手足のしびれ、視力の低下、むくみなどがでてくることがあります。
糖尿病は初期では自覚症状が全くないことが多く、検診や他の病気で受診された時にはじめて発見されることが多い病気です。上記のような症状がでてきたら、血糖値は中等度以上に高くなっている可能性がありますので、早めの受診をお勧めします。
また、糖尿病では比較的早期でも、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などの血管の病気を起こしやすくなります。これらの病気の合併を予防し、早めに発見するためにも、定期的な通院加療が重要です。
<血糖・HbA1c(グリコヘモグロビン)・尿の迅速検査>
診察を待っている間に上記検査の結果が出ます。
<グリコアルブミン(GA)について>
当クリニックでは血糖の指標としてHbA1c(グリコヘモグロビン)だけでなく、グリコアルブミン(GA)も適宜取り入れて、より詳細に血糖コントロール状態を見るようにしています。
2011年の8月に私共のグリコアルブミン(GA)に関する論文が日本糖尿病学会の英文雑誌(Diabetology International)にオンラインで掲載されました。論文の内容はこちら(英文)
生化学検査(脂質、肝機能、腎機能、グリコアルブミン)、血液学的検査などは早くても当日の午後または項目によっては翌日以降になりますのでご了承ください。
<診察日の前に検査予約をとることもできます>
この場合は診察日には主な結果がほぼそろいます。
当クリニックでの診察や検査で異常がわかり、さらに精密な検査が必要な場合や入院が必要と考えられる場合は近隣の医療機関や連携病院と迅速かつ緊密な連携を取ってまいります。
以上の他にも状況により、適切な医療機関をご紹介させていただきます。